iOSアプリの脱獄開発環境を作ったメモ
今さらですが実機で動かしてみたいと思いまして。SDKはだいぶ前にインストールしていて、適当にコード書いてシミュレータ上で動かすということはしていました。しかし、AppStoreで公開するようなアプリのネタが無かったので1万円/年のお布施をする気になれませんでした。実際に何か作りたいものができてからでいいかなあ、と。
でも、実機で動かせる環境を整えたら作りたいものの1つや2つ出てくるんじゃないかと思ってお布施脱獄してみることにしました。ということで、このエントリは脱獄したデバイス用の開発環境を整えるためにしたことの備忘録なのです。
環境
他の環境での構築方法は http://www39.atwiki.jp/iphonedev/pages/12.html が参考になるようです。
AppSyncをインストール
キーチェーンで証明書を作成
Info.plistの編集
ビルドとデバイスへの転送
これらは次のページを参考にしました。つまり、必要なことはほとんどここに書かれているということです。
http://unkar.org/r/iPhone/1218719962/345
これで、実機にアプリを転送し実行することが出来ました。
しかし、初代 iPod touch なので色々と残念な感じです。auからiPhone5出たら機種変更するんだ…